処分品目
今回処分したもの。
- VAIOのデスクトップパソコンとディスプレイ(2002年購入)
- 17インチのシャープのディスプレイ(譲り受けたもの。2000年あたりに購入?)
- HPのサーバーマシン1台(2009年あたりに購入)
いずれも年季もの。パソコンリサイクル法が適用される以前のものです。
そのためメーカーに回収を依頼することもできず処分に困っていました。
大学入学時に購入したVAIOのPCV-LX51G/BP
自宅のサーバーマシンとして活躍したML115
処分のために利用したサービス
今回の処分では「パソコン回収.com」を利用しました。他社の「送って頂ければ処分します」というサービスとは異なり、パソコン回収.comさんは無料回収サービスをやっています。今回のように処分品目が多く送料も高くなるときにうってつけのサービスです。
パソコン回収.comはITメディアでも取り上げられており、ある程度信用できそうな点も判断のポイントでした。
参考
どうしてタダなの? 「不要なPC、無料で回収」の“その後”を追った
処分の手続き
処分は電話一本で出来ます。以下、いくつか気になったところのメモ。
処分品目が少ないと有料?
電話をかけて担当者の方に品目と住所を告げたところ「それだったら無料で回収できますね」という返答がありました。
裏を返すと品目が少ないと無料で回収してもらえないのかな、と。パソコン回収.comさんではパソコン以外にも楽器・ゲーム機・FAXなど様々な家電を回収しているのでこれを機に処分を検討するといいでしょう。
日程は先方と調整
回収日程については先方と調整です。
私が電話で住所を伝えた時に、電話越しに何かを調べながら「平日にお伺いできますか?」という返答を頂きました。おそらく回収スケジュールと照らし合わせたのだと思います。土日希望だったのでその旨を伝えると「であれば、○○日にお伺いさせてください」という形になりました。
回収の時間についても「お伺いする前にお電話差し上げます」とのことだったので、予定のない土日を確保しておく必要があります。ここは指定可能かもしれませんが・・。
今回はこういった経緯がありつつも2週間後の日曜日で調整ついたので、それでお願いしました。
回収日当日
当日の朝10時くらいに電話がはいり「10分後くらいに伺います」と連絡が。
10分後、回収業者さんがいらっしゃって、事前に伝えた品目通りか確認いただき、伝票にサイン。あっさり終了しました。
サインした伝票。事前に伝えた物品名が記載されています。
まとめ
今までは無料回収サービスを知らず、パソコンをずっと処分できずにいたのですがパソコン回収.comのように無料でやる業者さんが増え楽になりました。パソコンを送れば処分してくれる業者さんはたくさんいるのですが、結構手間なんですよね。
次回も利用したいと思います。